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ユニバーサル歌劇団とは

高齢者、障がい者、健常者が活躍することが出来る、紙芝居劇団。

高齢者、障がい者、健常者の枠を取り払い、すべての人の社会参加促進の為に、紙芝居を披露することで人生に生きがいややりがいを感じて欲しいと願いを込めて創設しました。

なぜ、紙芝居劇団か?

繋がる場をつくることができる

・高齢者、障がい者、健常者同士が繋がる

​・学校、地域のイベントなどで紙芝居を披露することで、高齢者、障がい者、健常者が地域に繋がる

個人の状況に合わせることができる

・文章を読みながら演技ができる為、セリフを覚える必要がない

・紙芝居劇団は演者だけでなく脚本、絵、広報など、個人の特性にあわせた役割分担が可能

何を目指すのか?

団長は、前職の葬儀屋の時の高齢者孤独死の残酷さ、介護職を経て感じた介護施設の高齢者の満たされない日々の現状を知り、こんなのでいいのか!!もっと高齢者は輝けて、満たされる日々を送っていいはず!!

と常に思っていました。

世界的演出家の蜷川幸雄のもとでの俳優時代の時に知った、高齢者劇団の高齢者は輝いていたという凄さを改めて実感し、それなら自分も高齢者劇団を作ろうと決意しました。

そして、高齢者が演劇を通じて人生を楽しめる場を提供するという蜷川幸雄の思いを受け継いでいこうと思いました。

​紙芝居を通じて、劇団員が人生にやりがい、生きがいを感じて、なおかつ紙芝居でお金も稼いでいくことを目指しています!!

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